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夢夢 忘れることなかれ『ホラーは見るだけで充分です』。

一睡も出来ぬまま 朝4時をむかえ

そこらから

やっとこ 眠りにつく。。。

相変わらず

教室で孤立しがちな僕は

隅っこで 絵を描いている。

着物を着た卵の化け物の絵。

卵故、フォルムは可愛いものの

ナニかに取り憑かれたかのように

影を描き

陰を描き

幾重にも線が描き込まれていくうちに

どんどんと禍々しい絵に仕上がっていく。

完成が近付いた頃

世界の様子が変わっている事に気付く。

教室は いつのまにか真っ暗で

クラスメイト達の姿が消え

重苦しい空気がグルグル廻っている。

自分が

描いてはいけないモノを描いていると悟るものの

影を

陰を

描く手が 止められない。

『このままでは この絵が完成してしまう』

そう思った時

グイッ

左手を何者かに引っ張られる。

ビックリして 見ると

どこにでもいるような

でも

顔面蒼白で明らかに『人』とは思えぬ

老婆が

タニタと嫌な笑みを浮かべながら

僕の左腕を引っ張って 窓の方へ連れだそうとする。

怖くて恐くて

必死にその手を振り払おうとするも

ガッチリと捕まれ離れない。

思わず

右手に持っていたえんぴつで

老婆の腕を刺す

何度も

何度も

刺す

それでも 離してはくれず

それどころか

老婆は ニタァと嗤い

「おまえ 素質があるねぇ」

目が覚める。

恐怖で身体が動かない。

が、寝不足な分

じっとしてると再び眠りに落ちて

夢の続きを見てしまうかもしれない。

そもそも 『今』は夢なのか、現実なのか?

まだ 僕は夢の中で

さっきの老婆がまだすぐ横にいるんじゃないのか?

ああ ダメだ じっとしてちゃいけない

とにかく『今』が夢の中ではないと確信したくて

一階の母の元へ。

母は

いつも通り テレビをつけたまま寝ていた。

横には めびぃやんもいる。

良かった、あの夢の中じゃない、現実だ。

ほっと安心して

労働に行く準備を始める。

窓の向こうの公園で

こんな夜中なのに誰かがキャッチボールしている。

気付くと

教室に戻っていた。

ただその教室は

何十年と月日が経過したかのように朽ち果て

廃墟のようになっていた。

薄暗くて はっきりとはわからないが

あちらこちらが 赤く汚れている気がする。

見渡した

先に

姿見が

血まみれ僕をうつしだす。

うわぁぁぁぁあっ!!!!!

叫んだ僕と

呼応するように

きゃぁぁぁぁあっ!!!!!

カン高い悲鳴が 響いた。

見ると

少女が一人

僕の方を見て 恐怖に震えていた。

僕は 思わず 少女に近付こうとする

「いやぁ!こないでぇぇっ!!」

どうして?

僕はなにもしていないのに

ねぇ 一人にしないで

「やだぁっ!!助けてっ!!こないでぇぇっ!!」

なんで?

どうして?

僕がナニをしたっていうの?

そんな目で 僕を見ないでよ!

ああ

うらめしい

ねたましい

にくらしい

僕の中が 負の感情でいっぱいになり

その暗い 心の色のまま

少女に手をのばそうと

して

……違うっ!!!

こんなの僕じゃないっ!!!

こんな顛末は望んでいないし

大っ嫌いだっ!!!

のばした手を引き戻し

己の負の感情に抗う。

そんな僕の姿を見た少女は

おもむろに 呪文を唱え出す。

僕の身体が光に包まれ

このままだと 無に帰すことを悟る。

ならば

本望だ。

このまま

僕が

僕で

あるうちに。

光が強くなり

僕の身体は ほろほろと崩れて

そして

目が覚めた。

4時30分。

30分の濃厚過ぎる ホラー映画でした。(苦笑)

超ぐったりした。(苦笑)

まー

『夢の中での目覚め』と比べたら

気持ち的には 雲泥の差だけどね。

ちゃんと 自分の意思で『完結』できたから。

老婆んとこで終わってたら

にっちもさっちもいかんかったろうて。(苦笑)(苦笑)

そんな

身体は ぐったり

気持ちは さっぱり

な コンデションで

本日の労働へ。

おにぎり98円セール目当てのお客様と

お花見のお客様を

ちぎってはなーげ

ちぎってはなーげ

して

無事完遂(^_^ゞ

来週 僕が労働先に行く頃には

お花見(造幣局の通り抜け)も終わって

やっとこ日常。

今年も 月要をやらかすことなく

無事やりきれたよ、パトラッシュ。

ここ最近はツアーと同時進行だから

絶対 やらかすわけにいかんと

毎夜、ストレッチに励んだおかげね。

これからも 続けよ。

そうしよ。

よし!

店番そろそろ終わり!

炒めるぞ!

野菜をっ!!